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前回はARKの主人公的立ち位置にいる、ヘレナ・ウォーカーのストーリーについて紹介しました。今回は準主人公的な立ち位置にいる、エドモンド・ロックウェルのストーリーについて紹介したいと思います。読みやすいよう、あくまで私なりにまとめたストーリー内容となりますのでその点よろしくお願いします。原本が気になる方は是非エクスプローラーノートを集めて見てみてください!

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ロックウェルの調査書の数は29枚となります。今回も内容がぎっしりのため縦に長いです。駆け足でいいから大体のストーリーだけ知りたい!という方は最後らへんにある「ロックウェルまとめ」をお読みくださいませ。

アイランド編 エドモンド・ロックウェルのストーリー

(※ )部分はストーリーが分かりやすいよう入れている注釈です。
ゲームのストーリーやメタ的な部分については太字にしています。


#01

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あなたがこれを読んでいるということは、サー・エドモンド・ロックウェルの日記を見つける幸運に恵まれたということだな!偉大なる学者にして気高き紳士、そして非凡なる冒険家であるこの私の日記を!

同時に、この日記を読んでいるということは、この魅力的で危険極まりない島で、私が無残な最期を遂げてしまった可能性もあるだろう。または日記を盗んだ、もしくは私が日記を紛失したかもしれない。前者なら罪を恥じて首を吊りたまえ!後者なら今すぐ私に日記を返したまえ。

よろしく。サー・エドモンド・ロックウェル

#02

の島の植物相の素晴らしい特性に私はこれからも魅了され続けるだろう。ロンドンにいる同僚に、「記憶を消去する薬を調合できる」なんてい言ったら、私を笑い飛ばして二度とお茶の席に招待しなくなるはずだ。しかし今私の手元にはそれらがある。

「マインドワイプトニック」(※ステータスとエングラムをリセットできる薬)

いつものように、ロックウェル邸の門前に族長達(※トライブリーダー)は列をなし、この薬を欲しがり私にひれ伏す。もし調合方法を知ることができたら、きっと彼らは豪華な贈り物を差し出すだろう!しかし私は富に興味がない。彼らの保護と、研究用の資源と、有り余るほどの時間さえあれば十分だ。

#03

部族(※トライブ)との交渉に毎回頭を抱えている。ブラックサムズはペイントシャークスに船を二艇沈められたことに腹を立てている。ペイントシャークスは、ブラックサムズの船は南港に近づきすぎており、南島協定に基づけば、沈められて当然と主張する。そしてどちらも一歩も譲ろうとしない。

面倒な連中だ。可能なら彼らの記憶を消して研究に専念したい。しかしこれも、この島で最も尊敬されている中立的な立場にいる私の運命なのだろう。少なくともペイントシャークスは新鮮な魚をくれた。彼らに味方をしたほうがよさそうだ。

#04

優れた科学者ならだれでも実験の重要性を理解している。厳しい実験を経なければ薬には何の価値もない。だがこの島の知的でない連中にどうやってそのことを教えればいい?実験の初期段階でメソピテクスは被験者として重宝するが、ある程度の安全性が確認できれば、やはり人間で試したいものだ。

ここでいう「被験者」とは、もちろん自ら志願したも者達であり、科学の発展のために多少の頭痛や強い吐き気を厭わない連中だ。ラッフィングスカルが「志願」していない者を差し出してきたことがあったが、さすがに断った。しかし最近志願者数が激減したことを鑑みると、時折その判断を後悔する。

#05

ミス・ウォーカー(※ヘレナのこと)の突然の訪問は、非常に嬉しい驚きだった。シャークスとブラックサムズに頭を悩まされた後、彼女とお茶を飲みながらARKの不可思議な生態系について語り合ったことは何よりの息抜きになった。科学への愛を共有できる知的な仲間が見つかったことを神に感謝しよう!

しかし彼女の植民地訛りは、私には魅力的に感じるが、母国の上流社会の一員になる際には障害になるだろう。そのことを考えると心が痛む。ARKにまつわるもう1つの事実は、近代社会には全く見られないエリート集団の存在だ。ミス・ウォーカーと私で協力しあい、我々によく似た人材を発見し、育成することができれば、ここは科学者の理想郷となるだろう。

#06

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ホワイトスカイ・ピークでの調査は素晴らしい体験だった。気候も良く、良質な花のサンプルも見つかった。何より地元のハンターたちがたくさんのケブカサイの角を持っていた。

それに実験の被験者も集まった!結局は「言い方」次第なのさ。「実験薬」に懐疑的な人ほど、「実験的食料」は受け入れてくれる。ある時持っていた吸熱性分泌物をフリアカレーと称したら、人々はこぞってそれを試したがった。もちろん栄養価は悪くないから騙してはいない。物は言いようなんだ。至って道徳的だ。

#07

残念ながらフレアカレーの実験は延期になった。協力者たちがロックウェル邸まで足を運ぶことは難しいらしい。だからといってアルキメデス(※多分ロックウェルのアルゲンの名前)には頼めない。確かにアルゲンダヴィスには1人くらいなら掴んで運ぶ力はあるが、私はその行為が野蛮に思えてならない。残されたARKの状況は一刻を争うものだが、紳士はどんな時も品格と威厳を貫き通すものだ!

ともあれ、助手たちには新たな協力者を見つけてもらう必要がある。当然見知らぬ人間を邸宅に招くことはしないが、私の洗練された民度に影響される人々もいるだろう。

#08

時間の経過と共に数は減少しているが、協力的な人々によって私の実験は成り立っている。フレアカレーの吸熱特性の副作用の抑制に成功しただけでなく、付加価値を発見した。被験者の代謝が抑えられることが明らかになり、食事をしなくても生きられる時間が延ばせるようだ。素晴らしい!そんな効果があるなんて考えてもみなかった。

一連の実験で得た知見から、このカレーとは真逆の効果を持つ食品も作れるだろう。つまり強烈な熱にも耐えらえるということだ!急いで被験者を募ろう。

#09

次の実験ではもっと大規模な部族から被験者を募ることにした。彼らのつまらない揉め事を辛抱強くなだめた私の頼みとあれば、喜んで協力してくれるはずだ。…そう思った私が浅はかだった!頼みを聞くどころか、逆に頼みごとをしてきたのだ。

攻撃的な新興部族が存在すると彼らは言っている。この部族のリーダーとの交渉には誰も成功していないそうだ。そこで当然のごとく彼らは私に白羽の矢を立てた。面倒事は避けたいが、彼らの願いを無下にもできない。ネルヴァというその部族長と対等に話し合えるのは、このサー・エドモンド・ロックウェルしかいないだろう。

#10

ミスター・ネルヴァに関する報告は誇張されているように思う。イギリス人としては、少しの軽蔑をもってローマ帝国が思い起こされる。私の知る限りミスター・ネルヴァは文明的だし、誠実かつ知的だ。それどころか、長時間の会話をしてみて感じたが、この島の政治を担うのは彼以外にいないと思う。ローマ人がバクス・ロマーナを創出したように、ニューレギオンもバクス・アーカムを作るだろう。そうならなければ、私の研究にも悪影響を及ぼしたこの小競り合いに、私が干渉しない理由は存在しない。

#11

トライブのリーダーたちは信じられないほど短絡的だ。彼らにはバトル・タルタルとシャドー・ステーキ・ソテーの実験に協力してもらっており、それが長引いていることには申し訳なく思っているが、結果的には長所のほうが多いのだ。超人的な力やスピード、配位を付与できる食品を作り上げたにもかかわらず、負の側面ばかりに注目するのはなぜだ。単細胞の集まりめ!

今は私の実験への参加を禁じているようだ。馬鹿げている!奴らに人類の進歩を邪魔する権利はない。彼らは私の助手たちと違ってこの仕事の重要性を理解していない。

#12

研究所を離れ短期休暇を取ることにした。これは助手イザベルの提案だ。彼女は最近の私の苛立ちを察知し、次の実験に進む前に少し自分の時間を作ってはどうかと言ってくれた。若いのによく気が利く女性だ。科学者としては物足りない部分もあるが、私の事をよく理解してくれている。

休みの間に冒険をしてみようと思う。過酷な娯楽ほど心をリフレッシュできるものだ。洞窟探検なんてどうだろう。よし、そうしよう!ちょうどいい場所を知っている。

#13

素晴らしい!実に素晴らしい!遠い北部の洞窟を私の探検目的地に決めた時、これほど素晴らしい発見があるとは予想もしていなかった。この発見が具体的に何を意味するかは不明だが、その分研究のしがいがあるというものだ。今までみたことのないものだ!構成材料の見当もつかないし、何らかの潜在エネルギーによって動脈している。これは一体なんだ?固有の物なのか、アーティファクトの一種なのかもわからない。

何ていい気分なんだ!イザベルは正しかった。これこそ私が求めていたものだ!

#14

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大発見だ!私の仮説は正しかった。オベリスクの麓にある小さな祭壇とアーティファクトは、間違いなく近い関係にある。もっと早く気付くべきだった!アーティファクトとあの浮遊しているオベリスクの様式が酷似しているのは明らかだ。間違いなく同じ文化によって同時代に作られたものだ。

アーティファクトとオベリスクは両方素晴らしい状態で保たれているのに、奇妙なことに文明の痕跡は皆無だ。あり得ないだろ?適当に島にやってきては構造物を建て、洞窟に骨董品も詰め込んでるのに、何の痕跡もなく消えるような文明があるか?理解できない。しかし私の好奇心が刺激されたことだけは確かだ。

#15

私の考古学知識を用いてオベリスクについて研究できることはもう何もないようだ。不甲斐ない。熱中した研究だったのに。

老いぼれロックウェルよ。洞窟探検という遠征であることを忘れたか?この島のどこかに更なるアーティファクトが眠っている可能性は考えないのか?それを確かめる前に匙を投げるなんて許されない。

とは言え、大洞窟を1人で探すのは難しい。代わりに探検してくれる人はいないだろうか?既に探検済みなら尚更ありがたいのだが。

#16

アルキメデスに乗って島を何日も探索した。そしてこの島の大部分を占める愚かで野蛮な連中と、無益な対話を気が遠くなるほど繰り返した結果、私はようやく理想とする冒険家と巡り合えた!アイアンブラザーフッドと呼ばれる部族は、自分たちの手でアーティファクトを3つ集めていた。それは私のと明らかに同一の起源を持つものだった。

彼等は私のアーティファクトと交換に、何か新しい発見があればすぐ知らせると約束してくれた。なんという幸運!これで心機一転、錬金術の研究に戻れる。洞窟を這い蹲るのは彼らに任せておけばいい。素晴らしい!

#17

ラザルスチャウダーの新たな実験は大成功だったが、自分の情熱を維持できなくなっている。被験者がメソピテクスだけでは、確固たる結果は得られないのだ。残念極まりない話だ。

それでも今はイザベルが正しかったと言える。助手たちに実験の協力を仰ぐのは酷だし、わざわざリスクを冒す必要もない。近隣のトライブから協力者が見つからなかったら、猿で実験を続けるしかない。むしろそろそろギガントピテクスを捕獲する時期なのかもしれない…

#18

時に「単細胞」をそばに置いておくことは有効的だ。例えば先日、ラザルスチャウダーと引き換えにハンターの集団から、飼い慣らされたギガントピテクスの一団を交換してもらった。彼らはチャウダーの安全性すら確認しなかった!

次に彼らが猿の集団を連れてやってきたら、チャウダーは無害だったことが証明される。科学的には完全な証明とは言えないが、そう思って問題はないだろう。

残念なことに、この原始人たちは恐ろしい刺激臭がする。イザベルは何らかの空気清浄法を考えているらしい。一刻も早い解決を願う。

#19

なんてことだ…被験者数は増えたものの、私の研究に対する情熱が消えてしまった。先日の冒険で燃え上がったはずの探求心はどこへ行ってしまったのか。気が付くと上の空になる自分がいる。忌々しい!

あの冒険は恵みではなく災いだったのだ。考えてみると、見つけたオベリスクやアーティファクトについてなら、いくらでも助手たちと語り合える。自分でも説明できない何かに私はひきつけられている。まるで強い引き潮のように、私の思考をさまよわせているのだ。

しかしこれも一時の気まぐれかもしれない。時間をかけて検討してみよう。

#20

またミス・ウォーカーに会えてよかった。助手たちも優秀だが、ヘレナは私の持論を深くまで理解してくれる唯一の存在だ。

彼女の意見にもう少し聞く耳を持つべきだったと反省している。オベリスクのことになると、どうも周りが見えなくなってしまうらしい!

この件には本当に夢中になっている。そうだ!今やっている実験が終わったら、アイアンブラザーフッドの進捗を確認しに行こう。ミス・ウォーカーにもお願いして参加してもらおう。2人が力を合わせれば素晴らしい科学発見が可能になるはずだ!

#21

啓発の煮汁の実験が終了した。予想通りの結果に失望している。被検体の学習能力がわずかに向上したように思えたが、高度な知能を獲得したかは疑わしい。

まあ、あまり気にしないことだ!助手たちによる次の遠征準備ももうすぐ終わりそうだ。出発前に送ろうと思っているアイアンブラザーフッドへの手紙も書き終えた。時が経てば、忘れて…

おや?申し訳ないが、来客のようだ。こんなところにミスター・ネルヴァが何の用だ?

#22

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部族間での問題が生じた場合、私は常に中立であるよう厳格に努める。しかしミスター・ネルヴァほど尊敬すべき相手から魅力的な申し出を受けたとなれば話は別だ。彼は被験者の提供を約束してくれただけでなく、オベリスク調査についても興味を示してくれた。そして彼が私に求めるのは「信頼性のある助言」の提供だけだ。

このような取引ができるトライブはいくつか存在するが、ミスター・ネルヴァのニューレギオンはこの島で最強だ。現状のままだと島で唯一の強力なトライブになるだろう。

彼の申し出は検討する価値があるだろう。

#23

熟慮した末、ミスター・ネルヴァの申し出を受けることにした。ニューレギオンが多くの部族から嫌われているのは確かだが、カール大帝は敵から好かれていたか?研究を続けるためには、勝利者を味方につけなければならない。

新しい友好関係の一環として、私はしばらくミスター・ネルヴァと一緒に旅をする必要がある。ニューレギオンが外交政策の問題を解決するまで、オベリスクの研究はお預けだ。私が不在の間、ロックウェル邸はイザベルに任せることにした。彼女なら何も心配ないだろう。

それでは新たな世界へ!新たな高みへ!

#24

オベリスクの本質について、ミスター・ネルヴァに秘密にしていたのは認めよう。もしオベリスクが何らかの兵器なら、軍人である彼がそれを利用しないわけがない。実際、その可能性が示唆されることが度々あった。

ただ恩人に嘘をつくのは本意ではない。どちらにせよ、兵器となり得る証拠など何もない。現段階では仮設に過ぎず、仮説を捻じ曲げるような行いは、ミスター・ネルヴァを遅かれ早かれオベリスクに向かわせることになるだろう。

#25

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ニューレギオンが進軍した!ミスター・ネルヴァはトライブを上手くまとめているが、彼らは質実剛健だ。装飾の一つも見た覚えがない。

今はビーストクイーンを探しているようだ。彼らによると、彼女は自分の化物軍団と共に敵の肉で祝杯を挙げるらしい。恐ろしい!ミスター・ネルヴァは彼女がオベリスクに向かっているのではないかと考えている。どんな未開人も秘密を隠しておくことはできない。1人ではなおさらだ。

#26

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なんてことだ!驚きで開いた口が塞がらない!

ミス・ウォーカーは、私に無断で野蛮な女と共にオベリスク調査をしていた。秘密裏にオベリスクの謎を解き明かそうとしていたのか?なんて女だ!傲慢にも程がある!あれほど敬意と礼儀をもって接したというのに!

しかし私はいつも彼女の一歩先を行っている。私にはミスター・ネルヴァが付いている。私の発見に比べれば、彼女のオベリスクに対する知識など取るに足らない。これからもそれは変わらない。何故なら彼女は檻の中にいて、私の存在に気づいていないのだから!

#27

この島に来る前なら、瞬間移動などほら話として笑い飛ばしていただろう。しかしオベリスクの下にある奇妙な台は、それを実現可能にしてくれるようだ!

移動した先にはドラゴンがいた。ミスター・ネルヴァとその部下たちは勇敢に戦った。しかしこのよだれを垂らす怪物が1匹いたからといって、大した問題ではない!一瞬で地球の裏側まで行けるとしたら、どれほどすごいことか!考えるがいい。そして賭けてもいいが、オベリスクが秘める可能性の中でそれはほんの1つにすぎないのだ!

さらに研究を進めよう!

#28

ミスター・ネルヴァの気の短さにはうんざりしてきた。オベリスクを調査する時間がほとんどないまま、我々はミス・ウォーカーが言及していた洞窟へ出発することになった。(※TEK洞窟)

オベリスクに関して、私より彼女のほうが詳しいと思っているのか?そんな馬鹿な!私の方が科学者として優れていることは、誰の目にも明らかだ!それに私は彼の正式な顧問であり、ウォーカーはただの囚人にすぎない。そもそも彼女は私がここにいる事すら知らない。

とはいったものの、私は自分の能力を証明する必要性を感じている。あの洞窟に何があったとしても、正体を突き止めるのは私だ。オベリスクの謎を解くのは、ミス・ウォーカーでもネルヴァでもなく、私なのだ。

#29

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これほど素晴らしいもの見たのは人生で初めてだ!ミスター・ネルヴァは仲間の死を嘆き悲しむかもしれないが、これほど荘厳な光景を目にできるなら、私ならいくらでも仲間を生贄にするだろう!

これほど美しい夜空は見たことがない。しかも驚いたことに、ここは美しい金属で作られているのだ!オベリスクに使われている金属に似ているが、それよりも…活力がある。個々の壁は力と可能性に満ち溢れているように感じる。タイルをサンプルとして持ち帰れるなら是非ともそうしたいのだが、ここは非常に厳重に管理されている。

この金属に関する情報をもっと集める必要がある。ここにあるコンソールを調べれば、有用な情報が見つかるかもしれない。この手のことにはあまり詳しくないが、私の持つ科学的知識程度でも、専門用語を使って上手くごまかせれば、彼らから何か情報を得られるだろう。

ロックウェルまとめ

ARKの世界の植物相に魅了され、植物を用いた研究を始める。研究の結果「マインドワイプトニック」などの薬の調合に成功し、数々のトライブリーダーが薬を貰うためロックウェル邸に列をなすようになる。基本中立的な立場を貫いているため、度々トライブ同士の揉め事の仲裁に駆り出される。面倒だとは思いつつも、中立的な立場を貫き通す。

初期実験は動物で行っていたが、そのうち人間でも試したいと思うようになる。ただ頭の悪いトライブメンバーたちにどう説明すればいいのか苦心する。自ら被験者になることを志願してくれた人に協力してもらいながら実験を進める。志願者でない者をよこされた時は道徳的に断ったが、時折その判断を後悔する。

ヘレナは知的な仲間として認めている。滞っていた実験については、「試験薬」と言わず「試作で作った料理」と称することで再び被検体を募ることに成功する。「試作料理」は順調に改良に成功。次なる食品の研究に手を付け始める。

被検体を募りに行ったところ、ニューレギオンのリーダー、ネルヴァとの交渉を頼まれる。攻撃的なトライブだと聞いていたが、実際にネルヴァと話してみたら知的で誠実であったことに驚く。そしてこの島の政治を担うならネルヴァしかいないだろうと確信する。

休暇中、アーティファクトとオベリスクの魅力に惹かれ始める。これらの研究を進めるため協力者を探し、アイアンブラザーフッドとコンタクトをとる。料理研究も同時進行させるが、もう情熱を注げなくなっていることに気づく。

ヘレナと共にオベリスクの研究をしようと考えていたところ、ネルヴァにニューレギオンに誘われそれを承諾する。メイ・インの噂話を信じ「野蛮な女」と格付ける。メイ・インを襲った際に捕らえられたヘレナの存在に気づき、「自分を誘わず一人でオベリスクの研究をしようとした傲慢な女」と憤怒する。さらにネルヴァがヘレナの意見に耳を傾けていることにも激怒する。

ネルヴァ達の攻略を待ってからTEK洞窟に単独潜入。TEK洞窟の素晴らしさに感激し、「この光景を見れるならいくらでも味方を生贄にする」思考に到達。パソコン系統の知識には詳しくはないが、自分なりにコンソールを調べ管理者の情報を得ようとする。

ロックウェルのその後

慣れないなりにコンソールを調べた後、第二の舞台であるScorched Earth(スコーチドアース)に転送先を設定し移動します。図らずもヘレナと同じ世界にロックウェルも飛んだわけですね。なので次のスコーチドアースでは、ヘレナに続きロックウェルも続投です。



ロックウェルは最初のほうはわりとまともですよね。志願してない被験者を断ったり、中立な立場で物事を判断したり。あとオベリスクが兵器だった場合を考え、ネルヴァにはオベリスクの全てを話すのは彼なりに控えていました。ただ段々とマッドサイエンティストに傾き始めます。また、これは最初からですが知識の乏しい一般人をかなり下に見ており、自分ほど頭のいい人間はいないと思っているのが文章からにじみ出てます。

オベリスクの魅力に取りつかれたあたりでヘレナとすれ違い始めたのが暴走の始まりでしょうね。ヘレナの話を上の空で聞いていたことを、後に「彼女の意見にもう少し耳を傾けるべきだった」と反省し、ヘレナとオベリスクの共同研究をしようとするが、ヘレナのほうは自分の仮説を話しに行ったら興味なさそうにされたため、一人で研究することを決意してしまいます。ネルヴァが勧誘がもう少し遅ければ、ヘレナもロックウェルも違った未来があったんでしょうかね。


以上がアイランドにおけるエドモンド・ロックウェルのストーリーです。次回は何故かネルヴァに目の敵にされているメイ・イン・リーについて紹介したいと思います。

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