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みなさんARKやってますか?
少し前に待ちに待った新マップ「Extinction」が追加され
久しぶりにプレイしている、または新規で遊んでみてる人も多いんじゃないでしょうか。

え?私ですか?
私は前回の記事以来遊んでません。

聞いておいてなんだそれって感じですが
旦那のほうは最近またやりだしたので隣で見学などはしてました。
実質プレイしてるようなもんです、ええ。

そんなARKやってない私がなんでARK記事書いてるのかっていう話なんですが
先日旦那よりとある事実を知らされてしまったため
事実か確かめるべく久しぶりにARKの世界に舞い戻ってきたためです。

我々はテイム原始人だった…


ある日旦那が突然「大人数でARKプレイして気づいたんだけど…」と言い出したため
(さてはARKの大人数プレイの楽しさに目覚めてしまったな?)
とか適当に考えてたんですが違ったらしく
「俺たちのテイムの仕方は原始人だった」という事実に気づいてしまったというのだ。

どうも2人で遊んでた頃にしていた恐竜テイムの仕方が
一緒に遊んでた他の人たちと違っていたというか
我々があまりに原始的だったらしく衝撃を受けたんだとか。

(ええまじ??あれ以上どうやってテイムすんだよ??)

とかなり興味をそそられてしまったため
早速現代人のテイム方法を真似すべく
数か月ぶりにARKの世界へ降り立ったのであった。


◆ そもそも今までどうやってテイムしていのか? ◆

そもそも我々原始人は今までどうやってテイムしていのかっていう話ですが
地上を走っている生き物を追いかけては麻酔矢を撃つという
それはもうほんと原始的な方法をとってました。



Image from Gyazo

当然相手は全力で逃げるか全力で攻撃してくるため
上記のようにわちゃわちゃしながら捕獲することになります。

飛行系はボーラを投げて動けなくしてから麻酔矢。
飛行系の恐竜を捕獲してからは適当に壁で囲いをつくり

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テイムしたい子を掴んでそこまで運び

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逃げれないようにしてから昏睡させてました。
しかしこの方法だと運搬できないような大きな子は追いかけるしかすべがない。

そもそも下に降りてこないケツァルコアトルスなんかは
プテラで麻酔矢もった人をつかんでケツァルコアトルスの真上を飛行し
飛びながら麻酔矢を打つという頭の悪い戦法をとっていました。

いや、だって、無理じゃない…?ケツァルコアトルス…
これ以外の方法無理じゃない…?みたいな。

現代人のテイム方法を試してみる


そんな苦労をしながらテイミングしていたわけなんですが
現代人のテイム方法はそういう苦労が皆無らしい。

なんでも「恐竜を門に強引に埋め込んでテイムする」んだとか。
つまり恐竜を捕獲するための囲いを門で作ってしまおうというわけですね。
壁で囲いを作るところまでは考え付きましたが
門でやろうなんていう方法考えたこともなかったよ……。

◆ 実際に門に埋めこんでみる ◆


というわけで早速実践してみることに。
対象にするのは上空にも逃げるアルゲンタヴィスで実験。

事前に門をいくつか設置し
素早く門をあけアルゲンを中に誘導
そして素早く門を閉じ中に閉じ込める…。

Image from Gyazo

お、おお…!!
アルゲンが門の中にはまっている……!!

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横から見るとこんな感じである。

左右だけでなく、上にも抜け出すことが不可能なようで
門の中を小刻みに飛んでいるだけでした。

通常の壁囲い方式とは違い、門で壁を作った場合は隙間ができるため
はめている状態なら頭も狙いやすくてかなり便利でした。

ケツァルコアトルスにも挑戦してみる

飛行系の中で一番難関であろうケツァルコアトルスの捕獲も

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標高の高い壁に激突していればこの通りである。
我々の今までの苦労は一体なんだったんだ……。

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プリケツなケツァルコアトルスさん。

この方法だと昏睡中に外敵に襲われることもないため
テイム時間が長い恐竜もかなり安全に捕獲することができました。

ちなみにすでにケツァルコアトルスがいる場合は更に楽で

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プラットフォームの上に、天井を開けたまま箱状に壁を立て
飛んでるケツを下からすっぽり箱の中にいれることで簡単に拘束できました。
あとは天井を付ければ完璧である。

ただ箱に入れて移動しようとすると箱から出てしまうため
ケツを箱の中にいれたらその場でホバリングする必要あり。
プラットフォーム上から麻酔を打てば昏睡させることができます。

昏睡した場合は下にヒューって落ちるので(落下ダメージはない)
この方法で捕獲する場合はその点も注意しておきましょう。

ギガノトサウルスも同じ方法で捕獲してみる

この方法は当然地上をウロウロしている恐竜にも有効です。

ただギガノトレベルになるとでかすぎて
アルゲンのように綺麗に門の中に収めることができないため
門で壁を作ってそこにはめるような形になります。

さらにギガノトは足の速度も速いため
門が開いてるうちに出ないよう中央にトラバサミを置いておきます。

Image from Gyazo

そうすればギリギリ追い付かれる前に門がしまるため
門の中に閉じ込めることができるようになります。

あとは門から飛び出た頭なり身体なりに麻酔をあてて眠らせれば
ギガノトをかなり安全に捕獲することができます。

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ご飯をむしゃむしゃしているギガノトさんと思わず記念撮影。

今まででは考えられない楽さだな…?
ケツもギガノトも追いかけまわしてた原始人はびっくりです。
これが…文明……。



◆◆◆



そんなわけで、実際に試してみた最新テイミングの感想は「かなり楽」でした!!
我々のようにまだ原始的なテイムをしている方
上記の門に閉じ込める方法を試してみてはいかがでしょうか。

唯一の難点が門1つ作るのにインゴットが2100個、扉にも1500個必要であり
最低4こ作る必要があるためインゴットが14400個いる点ですかね!!!

我々はサーバー設定がかなり甘いため比較的数が集めやすかったですが
採掘量が通常くらいのサーバーは材料集めがめんどうかもしれません。

が!苦労した先にかなりの利便性が待っているため
テイミングで苦労している人には試してみる価値ありです。



現場の原始人からは以上です!!


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