ark97


ストーリーに関する記事一覧はこちら → ストーリーのまとめ記事(リンク集)

10人いる登場人物の内、最初は未来人かつ軍人である新キャラ、ダイアナのストーリーを見ていきましょう。ダイアナのストーリーを最初に見ておくことで、アベレーションの世界が何故ああなってしまったのかが大体わかるようになっております。

途中からアイランドから飛ばされてきたメイ・インが関わってくるため、より楽しみたい方はアイランド編メイ・インのストーリーを先に見ておくとより楽しめると思います。また、読みやすいよう、あくまで私なりにまとめたストーリー内容となりますのでその点よろしくお願いします。原本が気になる方は是非エクスプローラーノートを集めて見てみてください!

ダイアナの調査書の数は20枚となります。今まで平均30枚だったことを考えると少しだけ少ないですね。本記事は内容がぎっしりのため縦に長いです。駆け足でいいから大体のストーリーだけ知りたい!という方は最後らへんにある「まとめ」をお読みくださいませ。

アベレーション編 ダイアナ・アルタラスのストーリー

(※ )部分はストーリーが分かりやすいよう入れている注釈です。
ゲームのストーリーやメタ的な部分については太字にしています。

#01

私はこのグループのリーダーになるべきではない。そう認めると気が楽になった。もしこれ以上頭の中をいっぱいにし続けていたら、私の脳みそは爆発してしまいそうだったから。私はなぜみんなが私に期待を寄せているのかわかっている。私がURE(※地球連合共和国のこと)の軍人だからだ。「自由のために戦い、地球を一致団結させる」とかなんとか。でも私はただのパイロットなの!あなたの入れたい隊に私を投げ入れてくれたら、私はあなたの一番槍になろう。私はそれに全てをかけるから。だから私が命令を下すなんてことだけは期待しないで。

本当に私ができることは、みんなを鼓舞し続けようとすることだけなの。確かに私たちは終わりがどこかわからない状況にあるけれど、笑顔と少しの笑い声があれば最悪の状況でも長い道を進んでいける。食料を切らすことはできないけれど、少しずつ進もう。

#02

わかっていたことだ。この「だんだんと迫ってくる絶望的な不安をなんとか食い止める」方法は恐竜たちを全て絶滅させないとダメだということに。言わなかっただろうか?言っておくべきだった。とにかく、ラプトルの攻撃を凌いだだけではグループの士気を下げるということがよくわかった。本当の話。

今の所、少なくとも天気は持っている。ここ3日間は晴天だ。人員にコールサインを教え始めたのもいい考えだった。私の隊から新たなコールサインをもらうと、それが何であれ、私と彼らの心の距離は近くなった。この一団でもそれが機能すると良いのだが。

空をしばらく見上げていたら、「野次馬のように首が伸びている」と新入りが私に示唆してきたが、やめられない。ここは本当に見事に真っ青なのだから。

#03

今は気分がすごく良くなったように感じる。ちゃんとしたベッドで寝たことが理由の一つであることは確かだが、ほとんどは私のわんぱくな寄せ集め部隊を心配する必要がなくなったおかげだろう。

私の加入したこの大規模化した部隊は組織的な方法をとっている。数週間もの間、シェルターの準備をしているし、エレメントを掘ったり、防衛戦を設置したりもしている。驚くようなことではない。何しろ、リーダーの1人はUREの特殊部隊なのだから。

ark100

不思議なことに、ここの人たちのうち何人かはあの連合(※地球同盟のこと。ダイアナの戦争相手)からも来ている。しかし、我々に与えられた状況下では、元敵対組織の者であろうとチームプレーをせざる得ない。我々がこのTEKギアを起動して動かせるようになっても、停戦が続くことを祈る……。

#04

キャンプが大きくなるにつれ、同盟軍との間の緊張が高まっていったので、私は場を取り持とうと決心した。外の世界で地球連合共和国と地球同盟の間に何が起こっていようと関係ない、私たちは今仲間だ、そうだろう?

当然ながら、私の筆舌に尽くしがたい幸運がなければ、同盟軍の古株と打ち解けることはできなかっただろう。私は知らないうちにサンティアゴと仲良くなっていた。サンティアゴといえばUREをハッキングした上、私たちの最新TEKアーマーをリバースエンジニアリング(※製品の構造を分析し、製造方法や構成部品、動作やソースコードなどの技術情報を調査し明らかにすること)したことで有名な男の名前だ。

そう、そのサンティアゴなんだよ。彼があんなにポップスが好きだったとは。UREの新人アイドルでないことが残念なくらいだ。信じられない。

#05

ark101

ついに上層部が計画に合意した。我々の寄せ集めエンジニア部隊によると、ノーブランドの飛行可能なTEKアーマースーツを何とか工面するための資源が1、2ヶ月で手に入るそうだ。そして、ある人がそのアーマースーツを着て助けを求めに行くことになる。それは私だ。

私はTEKアーマーにはかなり詳しい。照準を合わせるのは得意だったし、あの新たな友人ならきっと他の人たちも巻き込んでくれるだろう。任命されたのは、私たった1人だ。

かなりのプレッシャーだが、こういうのは好きだ。大きな決断はいらない。ただの翼一式を使った不可能なミッションなだけだ。それがダイアナ・アルタラスの全てだ。

#06

うひゃー、速度を出しすぎた!そして空!きれい!あなたが恋しかった。あの試作品のジェットパックは私の戦闘機とは比べられないかもしれないが、私が得た快感は期待したよりずっと良かった。私は思ったよりここ(※恐らく地上の事)に縛り付けられていたようだ。

サンティアゴは私がどれだけ彼に借りがあるかというジョークばかり言っている。しかし、それは彼が思っているよりも正しい。私は文明社会にひたれる曲を彼にいくつか持ってくると約束した。私がこのちょっとしたオタクにできることはそれくらいだから。

フルセットのアーマーは来週出来上がるはずだ。そのとき、ついにショータイムが始まる。

#07

こんなものか。私が出発して1日もしないうちに、ミッションは壁にぶち当たった。具体的には、目に見えないエネルギーバリアにだが。それがこのエリア全体に広がっている。ちなみに、あれは確実に私の歴代ワースト10に入る着陸だった。肩にまだあの感触が残っている。

私は一度報告に戻り、サンティアゴをバリアの調査に連れて行った。彼はそれが私たちの長距離信号を妨害している原因であると考えている。つまり、このバリアがある限り、外の世界に出る方法はない。私たちは完全に孤立している。

もちろん、バリアを取り除く方法を見つけるしかない。

#08

ついに標的を見つけた。どうやら、水平線に立つあの3つのオベリスクがあのなんとも奇妙な転送技術につながっているようだ。そして、ひとつひとつが我々の上空の4番目のシグナルにリンクしている。

それがなんであれ、我々が取り除かなければならないものがそこにある。サンティアゴはオベリスクのプラットフォームのひとつのセキュリティをバイパスして、我々をそこに向かわせることができると言う。問題は、そこに何が待ち受けているかわからないということと、戦闘の準備ができていない者もいるということだ。だから、我々は外交的なアプローチをとり、得体の知れない主催者にプレゼントを贈ることにした。

リーダーたちはそのサプライズを台無しにするリスクを取りたがらない。だから、我々はそれをいくつかに分解した状態で作り上げた。この爆弾は作戦開始のときまで組み立てすらされない。私たちを捕らえているものに知られるわけにはいかないのだ。

#09

数ヶ月にわたる計画で、分隊の男たちは完全武装し、見たことのある巨大な自家製爆弾も準備した。だが、それでも準備は十分ではなかった。どうすればいいっていうんだ?あんな常軌を逸した変化し続ける何かに対し、準備できる人がいるとは思えない。

私たちが中央のプラットフォームに物資を運んだとたん、それは攻撃してきた。私たちはすばやくそれを破壊しようとした。短時間で爆発するよう爆弾を設定したが、そのわずかな時間内にプラットフォームから飛び降りられた者は半分以下しかいなかった。私は落下中にその爆発の熱を感じた。

落下中に私がサンティアゴを捕まえていなかったら、彼も地面に強打されていただろう。もちろん、私たちがプラットフォームを爆破したことにより引き起こされることで、私たちはみんなやられてしまうかもしれない。

#10

ark102

ほとんど状況は変わっていない。むしろ悪化している。つまり深刻な失敗だ。プラットフォームの爆破に成功したが、我々を取り囲むバリアを弱めることさえできなかった。逆にその爆破により、いまいましい空全体が消えた。つまり、今まで空を見せていた巨大なホログラムが解除されただけだった。

おかげでこの大陸の全体像が判明した(※ホログラムが解除されたことにより、外側の宇宙空間が見えるようになった)。ここは人工的な宇宙大陸のようで地球を周回している。ワイルドでしょ?もしこの場所が崩れ落ちて行ってる途中でなければ、私はこの完全なる狂気の地をもっと評価していたかもしれない。(※柱を1本破壊したことにより地上環境が激変している)

私たちは持てるだけの荷物を持って、しばらく前に見つけたあの洞窟だらけの場所に駆け出した。もし地下の空気がここよりもっと濃ければ、状況を好転させる可能性もあるかもしれない。

#11

時間内に逃げ切れたようだ。地上の表面をのぞき見るために引き返したが、大きな炎が上がっていた。比喩ではなく、実際に燃え上がっていた。(※バリアを破壊したことにより、太陽光線が直接地上に降り注ぐようになってしまったため)

バリアを貫通する放射線の組み合わせがいくつかあると推測している。太陽光線が反射されるせいでこの地獄のような光景になっているのだろう。家の裏庭があのような状態なのは誰しも嫌だから、洞窟の内部調査を継続する計画になった。

良い知らせは、洞窟が思ったよりもずっと大きかったことだ。これならかなり広い作戦基地を作れるはずだ。その後は……そんなに遠くのことは考えない方がいい。兵士よ、顎を上げて前を向け。

#12

我々の基地はここのところかなりオシャレになっている、本物の高圧室を早急に作る為のエレメントに十分なスペアがあったからだ。落ち着けないときであるものの、何故か私はこれまでで一番心身が休まっているように感じている。自分を見失わせる空はもうない。それが問題だ。考える時間がありすぎるという問題が残った。

おかしなことに、母にもらったダビデの星(※ユダヤ教・ユダヤ民族を象徴するしるし。六芒星(ヘキサグラム)の形をしている)のネックレスをよく思い出す。ときどきそれに手を伸ばしては、ここには無いことに気づく。なぜだろう?信仰心が強いということはまったく無かったのに。

気分転換にグライダーを持ち出したほうがいいかな、ジェットパックが動かなくなってから、これが今空を飛ぶたった一つの方法だ。そうしていれば、もっと下品なジョークを思いつくかもしれない。ホルステッドは直近のパトロールが私より上手かったので、私はそれをそのままにはしておけなかったのだ。

#13

サンティアゴなら新しい計画が思い浮かぶとわかっていた!ポップアイドル好きという彼の嗜好には疑念の余地があるが、もし誰かがこの場所を解き明かすとしたら、彼だろう。

ark103

オベリスクについて深く調査したあと、サンティアゴは彼らの転送技術をさらに強力にしたものを設計できると確信した。それを使えばもっと遠くのプラットフォームと接続できる。具体的には、数週間前に見つけた、他のオベリスクのものとはわずかに違う周波数のシグナルを補足できるようになるだろう。さらに重要なことは、それは他のどれよりもかなり、かなり遠く離れているということだ。

作戦のスケールはかなり大きく、私たちは何年もの作業の話をしている。しかし、みんなこれが最善だと同意する。「ゲートウェイプロジェクト」は公式に進行中である。

#14

ゲートウェイプロジェクトの巨大さはわかっていたが、それが進行していく様を実際に見るとやはりすごい。まだ半分も終わっていないが、それには目を見張るものがある。

ゲートのサイズはどれだけの距離を転送する必要があるかで決まる。距離が長くなればなるほど、転送装置は大きくする必要がある。もちろん、それは大きなパワーも必要になることを意味するが、その解決策はもうある。オベリスクだ。

理論上、うちの悪ガキどもはここの主電源をハイジャックして自分たちで利用できるようにすることができる。問題は、一度に極めて大きな電力が必要になることだ。うまくやり通せるかは定かではない。最終的にはコードを解読し書き換えるつもりだけれども。私は成功を確信している。

#15

なぜいつも私がオベリスクのチェックに選ばれるのだろうか?本当に、誰か別の人に代わりに行ってほしいのだけど。

毎度この馬鹿みたいな壁をつるはしで登って一番上まで行かざるを得ない。アーマーについているジェットパックがまだ動いていればよかったのに。もう数年前から動いてないけどね。あの大惨事の後になぜたくさんの機能が失われてしまったのか、私たちにまったくわからないでいる。ここの大気の中に、何か新たな成分が入っているのだろう、たぶん。それでもまだ、地表に立ち向かうときにはそのアーマーを装備する価値はある。しかし、これを着ているとすごく動きが鈍くなるように感じる。

あ!アーマーといえば、前回出かけたときに何かおかしいものを見つけた。燃え尽きたチェストプレートとそれよりもカリッと焼けた人間が残っていた。どうすればいいかわからないが、新たにこの島に来た人たちがいるのだと思う。

#16

このメイ・インという女性……彼女は今まで会ったどの人とも違う。ただ単に違うのではない。彼女は何百年も前から来たのだ。あの目、すごく力強い。嵐の中を覗き込んでいるようだ。

ark104

初めて彼女をそのペット(※ロックドレイク+αのこと)とともに基地に連れ帰ったとき、かなりの動揺があったが、今ではみんな彼女に慣れたようだ。正直、私たちが彼女を信用しているよりも彼女の方が私たちのことを信用していないと思う。彼女は作業のときしか話さないようで、常に片手に剣を持っている。

あれが独りでずっと生き延びてきたということなのだと思うが、ガード(※警戒心)を下げても大丈夫だということをわかってほしい。そうすれば、あの目の後ろ側にいる本当の彼女に会うことができるかもしれない。

#17

メイに会うまで、私はハードワークというものを本当に理解していなかった。

ホログラムの制御を学ぶときでも、自身の目的のため行動するときでも、彼女は常に根っから全力で取り組む。そして他者に助けを求めることを嫌う。そのかわり、ただ眉をしかめ、解決策が思い浮かぶまで、何であろうと自信のやっていることを睨みつける。正直、ちょっと可愛い。

スパーリングのときだけは、彼女が気を許しているように思える。そういえば、あのときは彼女に本当に打ち解けていた。彼女は私にジーズーというコールサイン(※ここでは多分コードネームのこと)をくれたのだ。ただし、その意味を教えてはくれなかった。その答えを賭けて試合をしようかとも思ったが、彼女が真剣になったら私なんて一瞬でやられるだろう。あの筋肉はチートだ。

#18

どうやら、また私は無茶な任務に出発するようだ。私に言わせれば、そんな任務はずいぶん久しぶりだ。

しばらく前に偵察班が目星をつけたあの打ち捨てられた建造物だろうか。誰が残していったのかまだわかっていないが、サンティアゴはそれらの近くでハイパーチャージ可能な結晶化したエレメントの欠片(※アーティファクトのこと)があることを検出したと言う。それはゲートウェイプロジェクトで使う集束レンズに必要だが、我々にはまだ作り出せていないものだ。

ark105

問題は、そこへ降りるとハザードスーツなしでは生きていられないことだ。さらに、偵察班の半数は見たこともないひどく醜悪な化物に引き裂かれた。(※リーパーのこと)これはなかなかうまくいかないかもしれない……。

#19

任務記録:URE戦闘飛行82番隊、ダイアナ・アルタラス中尉

任務失敗の記録のためにこれを残しておく。作戦エリアに到達してすぐに我々はチームのほぼ全員を失った。ロホとフリンは標的に接近した際にやられた。最後に残っているメンバーはホルステッドと私だけだ。

標的が廃墟にいることは確認できた。このメッセージの中に座標をエンコードしておいた。私はこれを残して出発する。そして、標的へ最後の攻撃を行う。

あ、あともしだれかこれをメイに読ませられれば:ジェット機に乗せられなくて申し訳ない。あなたならきっと気に入ると保証するよ。

#20

ark106

ついにネックレスが完成した。他の誰かに作らせることもできたが、メイが助けに来てくれた後にそうするのは、なんか違うと思った。最初、彼女がそれを気に入らなかったのかと心配になったが、自分の方だけ贈り物をもらった後ろめたさがあるだけだとということがわかった。

彼女らしいでしょ?だから代わりに、やっとジーズーの意味を教えてもらった。タンジェリンオレンジだ。ずっと私のことをタンジェリンと呼んでいたのか!今まで私の赤毛を元にしたコールサインの中でも悪いものじゃないが、彼女の顔を見るとそれ以上の価値はあった。彼女はすごく恥ずかしそうにしていた。

そのとき、私はつい身を乗り出しかけた……が、彼女が私の気持ちを理解できるかはわからない。まだ完璧ではない。まだ。

それでいいのだ。今回限りは急ぎではない。一度あのゲートウェイに踏み込めば、世界に時間はいくらでもあるのだから。


ダイアナまとめ

UREの軍人であったために、気乗りはしないもののグループのリーダーを務めることに。グループの人たちにコールサインを教えつつ協力しながら生き抜くいていく。その後自分よりも適任者が務めている部隊(グループ)があったため加入。そこには軍人時代に敵対していた勢力もいたが、こんな環境下ではそんなこともいっていられないので、協力しながらトライブ内の発展を目指す。

トライブ内の緊張感が高まっていたためなんとかその場を取り持つ。同時にいつの間にかサンティアゴとも仲良くなっていた。彼は当時の敵対勢力で凄腕ハッカーであり、かなり苦しめられたがここではそんなの関係はない。いままでと変わらず友人として接することにする。

飛行可能なTEKスーツが完成。それを着て外へ助けを求めに行くことになるがすぐに計画が座礁する。外へ行こうにも空全体にバリアが広がっており、外へ出ることできなかったからだ。サンティアゴはこのバリアが自分たちが発信している長距離信号(恐らく救難信号)を妨害していると予想し、バリアを取り除く方法を探すことにする。

水平線に立つ3つのオベリスクが島の転送技術に繋がっていることを突き止め、オベリスクがなんであれ取り除かなければいけないものだろう、ということでそこへ向かうことにする。ただ何が待ち受けているかはわからないため、外交的アプローチがダメだった時の為に戦闘準備も着々と進める。相手がどこで自分たちを監視しているかわからないため、ばれないように爆弾はばらして持ち込むことにした。

プラットフォームにたどり着いた途端攻撃をされたため、即時に爆破を決行。なんとか爆破するプラットフォームから脱出するものの、状況は好転するどころか悪化してしまった。プラットフォームを爆破したことにより外周の柱が1本折れ、島全体を囲っていたホログラムが解除された。それにより外側の世界(宇宙)が視認できるようになり、自分たちは地球の周りを周回している宇宙に浮かぶ島にいることが判明する。さらに、ホログラムを解除してしまったせいで遮断されていた太陽光線や紫外線が直接地表に降り注ぐことになってしまい、地表は大炎上してしまう。地表ではもう生活できないと、持てるものを持って急いで地底世界へと逃げ込む。

地下で新しい拠点の建設を進めていたところ、サンティアゴがこの状況を打破する新しい計画を思いつく。それはARK内の転送技術をさらに強力にしたものを作り、遠くのプラットフォームに接続して脱出を図るというもの。この計画は「ゲートウェイプロジェクト」と名付けられ、トライブ内の同意も得られたことから計画を押し進めることに。

探索中にメイ・インと出会い、彼女がテイムしていた恐竜ごとトライブの基地へ連れ帰る。彼女の存在は最初トライブに物議を醸したが、そのうちみんな慣れメイ・インのことを受け入れ始める。メイ・インもトライブを警戒していたが、ダイアナには少しだけ気を許し彼女に「ジーズー」というコールサインをつける。

ゲートウェイプロジェクトのため危険な任務に出ることに。プロジェクトに必要なアーティファクトの回収先は放射能にさらされているだけでなく、リーパーの生息地となっておりかなり危険な状態であった。一緒に回収に向かった別部隊はダイアナにターゲットの座標を残して全滅。ダイアナも死にかけるもののメイ・インにより助け出される。感謝のしるしに彼女に手作りのネックレスを贈り、これから彼女と打ち解けていけるだろう、と書き残しノートを閉じる。


ダイアナのその後

ダイアナのお話はいわばアベレーション編の前編のようなもので、彼女はこの後も登場します(大学院生のノート以外全てに登場)。ダイアナはみんなと協力した末にはたしてARK世界から脱出できるのでしょうか?そしてゲートウェイプロジェクトは完成するのか…?



さて、アベレーションから登場したダイアナ。上記でも少し書きましたがダイアナのストーリーはアベレーション編のいわゆる導入部分となります。何故アベレーションの世界は地表が燃えているのか?何故基本地底ばかり探検しているのか?…それはダイアナ達が外柱を爆弾で破壊したせいだったんですね。この爆破された柱はトレイラームービーでも確認することができます。

ark107

この部分ですね。真ん中の折れた柱がそうです。近くにオベリスクがあることも確認できますね。また、空に浮かんでいる大きな惑星ですが、実はあれが地球です。ノート内でダイアナも書いてますよね、「島は地球を人工的な宇宙大陸のようで地球を周回している」と。アベレーションだけでなく、ARKの全ての島は地球の周りとぐるぐる回っているという事です。

ark108

このことは今までもちょくちょくノートに書かれているだけでなく、実はアイランドをクリアすることでムービーでも見ることができます(上記がその一部です)

ダイアナのノートを読んだだけだと単純にオベリスクを1本へし折っただけに見えますが、実はこの島を取り囲んでいる3本の柱のうち1本をへし折ってしまったんですね。なので島を支えていたシステムの一部が崩壊し、宇宙空間から太陽光線やら放射能が降り注ぐことになってしまった…と。

ダイアナ達は脱出の為よかれと思ってやったことでしたが、逆に島を破壊することになってしまったわけです。私たちがプレイする時は既に地上が炎上している世界なわけですが、実は他の島みたいに最初はきちんとした島だった…って考えると、なかなか面白くないですか?昔のアベレーション世界の地表にはどういった生物がすんでいたんでしょうね。

また、ダイアナは未来から来た「軍人」です。未来ではどうやら「地球連合共和国軍」と「地球同盟軍」が争っているようですね。更に彼らはTEKを理解している。つまり未来の地球にはTEK技術があったことになります。それがなぜ今宇宙空間の島にあるのか?……こうやって考えてくとやっぱARKのストーリーってワクワクしませんか!残りのストーリーでこのあたりも全部解明されるといいですねー。


以上!アベレーション編 ダイアナ・アルタラスのストーリーでした。次はダイアナのノートにも出てきた懐かしい人物、メイ・イン・リーについて紹介したいと思います。アイランドから飛ばされたあと彼女はどうしてたのか?ネルヴァはどうなったのか…。お楽しみに!


ストーリーに関する記事一覧はこちら → ストーリーのまとめ記事(リンク集)