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前編で1~37枚目までのバグレポートを見ましたので、後編は38~74枚目までのバグレポートを見ていきましょう。今回がGenesis編最後のノート紹介となります。

読みやすいよう、あくまで私なりにまとめたストーリー内容となりますのでその点よろしくお願いします。原本が気になる方は是非エクスプローラーノートを集めて見てみてくださいませ。

それではいってみましょう!

断片的なバグの内容(後編)

(※ )部分はストーリーが分かりやすいよう入れている注釈です。
ストーリーに関する重要部分やゲームのメタ的な部分については太字にしています。

#38

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サバイバーNo.B424660は、とてもドードーが好きでした。そこまではいいのですが、彼女は少々純粋すぎる人間でした。最初のうち、彼女はドードーを飼い慣らすだけでした。ですがやがて、ドードーたちが自分に話しかけてくる、などと言い出したのです。そこからです、状況がおかしくなったのは。

彼女は仲間たちに「ドードー様の知恵」を授けようとしたり、「ドードー様の弟子」になるよう促し始めたんです。彼女はやがてティラノサウルスに襲われ死を迎えましたが、なぜか数百羽のドードーが彼女の死体を取り囲んでいました。このバグは、その時に発生したものです。

#39

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サバイバーNo.501U266は、孤独を感じていました。そして、彼の孤独が限界を迎えた時、このバグが生まれました。他のサバイバーを1人も見つけることができなかった彼は、自分の手で友達を作ったのです。それは、わらと小枝で作られたマネキン人形でした。

ある日から彼は頭がおかしくなり、マネキン人形と話し始めました。彼は人形たちが住むための小屋を作り、やがて、マネキン人形の村ができました。彼はとても幸せそうでしたが、ほんの些細なことで火花が発生し、村は一瞬のうちに炎に包まれました。

その後彼がどうなったかは…私の口からは語らせないでください。

#40

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バグはバグでも微笑ましいバグというものもあります。それはサバイバーNo.4405T31によるものでした。彼は配管加熱システムを作り上げ、仲間を招いてお風呂パーティーを開いたのです。さて、バグの原因になったのは何だと思いますか?

ええ、そうです。お風呂の中に一度に大勢の人間が入ったことで、文字通り、オーバーフローを起こしたんです!…風呂だけに!

#41

「なんてことない小さなバグです、今からさくっと直します。あれなんでこんな口調なんですか?勝手にラップを刻んでます!」(※実際にラップ調で読み上げてくれます)

あのー、今のは聞かなかったことにしてくれませんか?ねっ?

#42

「A'ole no e lawa ka makaukau ma ho'okahi wale no olelo.」

これはハワイ語で「1つの言語だけでは全ては語れない」という意味です。このバグの内部にはたくさんの言語が入っていて、私にも色々勉強になりました。

#43

「金曜日の天気は、全国的に曇りとなるでしょう。降水確率は35パーセントです。週末にかけては、快晴となるでしょう。日焼け止めは、まだ手放さないことをお勧めします」

あー、こほん。今のはなんだったんでしょうか?私もバグを修復する時はもっと注意しないとですね。

#44

今のこの現状からは想像もできないでしょうが、Genesisシミュレーションは、元々ある程度の教育的な要素も含んでいました。教室などを設けていたわけではありませんが、こうなってしまう前は、学生たちが色々なバイオームを見て回ることで、地質学や生物学、その他様々な科学を日常的に学べるようになっていたんです。

さて、私もこのバグを直せば、情報科学の単位でも取れるでしょうか。

#45

これは、Genesisシミュレーションにおける恐竜、その行動パターンを制御するための小さなコードの断片です。つまり、シミュレーションの開発者はここの恐竜たちを観察し、行動をすべてプログラミングで管理していたということです。やがてそれはARKに持ち込まれることになるのですが、まあ、それはまた別のお話ですね。ともかく、これは私たちにとってはいい知らせです。

ここにいる恐竜は現実世界のルールに従うように設定されていて、チートじみたことはしてこないってことですから。

#46

シミュレーションの統計データを眺めていたら興味深いデータを見つけました。それによると、サバイバーたちがシミュレーションの中で過ごす時間に反比例して、死亡率が低下していってるんです。当たり前のことだと思いますよね?でも、危険度の高いことに挑戦するのは、決まって経験豊富なサバイバーなんです。

つまり、あらゆる危険にも適応し始めているということです。このシミュレーションの最終的な目的が何であれ、うまくいっているのは明らかです。もちろん、あなたも例外ではありませんよ。この調子でいきましょう!

#47

バグを修正しつつ、サーバー上の統計データをこっそり見ていたのですが、ある面白いデータを発見しました。それは、サバイバーたちはミッションに成功した後よりも、失敗した後のほうが成長する割合が大きいという統計です。挫折という経験が、人間のモチベーションと学習意欲を高めているんでしょうね。

もちろん、わざと失敗することを勧めているわけじゃないですよ?そうでなくても、このシミュレーションは難度が高いんですから!

#48

このバグはあまりに多くのサバイバーが機能を停止した結果生まれたものですね。Genesisシミュレーションは確かに、先に進むにつれ難易度が上がるように設計されていますが、死んで生き返るを何度も繰り返すうちに、彼らはもはや自らの意思で動けなくなってしまうんです。

ええ、これは単なるシミュレーションですよ?ですが、何度も死ぬというのは、強い意志を持ったサバイバー以外にとっては相当なトラウマになるんです。あなたが強い意志を持つサバイバーだというのは知っていますが、それでも…どうか死なないでください。いいですね?

#49

このバグは、大昔のサバイバーの心の残滓です。大規模なシミュレーションが行われていた当時は、サバイバーたちが自分の心を自由に書き換えることができるように設計されていました。悪い習慣?子供の頃の悲しい思い出?そんなものは全て削除してしまえばいいんです。

しかし、その結果は悲惨なものでした。人々が自分の心を書き換え始めて間もなく、それは歯止めが利かなくなり、気づいた時には彼らの心は空っぽになっていました。今、あなたたちが直接自分の心に干渉できないようになっているのは、そのためです。そして、今後もそうあるべきなんです。

#50

私を開発したホモ・デウス…ヘレナが今どこにいるのか、私はずっと探していました。でも、何も見つかりませんでした。それどころか、他のホモ・デウスの痕跡すら、1つも見つけられなかったんです。

彼らが現実を超越した存在になったことは知っていますけど、果たしてどこかで私たちを見守ってくれているのでしょうか?年に一度だけ実家に帰ってくるみたいに、ひょっこり顔を出してくれてもいいんですが…。

やっぱり最後に頼れるのは自分だけ、ということですかね。

#51

地球が崩壊する以前に、誰もが日常的に使っていた夢の物質、エレメント。このバグはそれに関連するものです。

エレメントは非常に多岐にわたる性質を持ち、何にでも結合することができます。それゆえ、Genesisのシステムをもってしても処理が追いつかない場合があるんです。驚くことはありませんよ。現実世界でも、処理が追いつくことはありませんでしたから。

エレメントによる汚染こそが、地球滅亡の直接的な原因なんです。

#52

バーチャル世界であるGenesisシミュレーションには、あらゆる種類の侵入者を防止するコードが組み込まれていますが、それはARKも同じようなものです。

今よりずっと昔、ARKのプロトタイプが完成した時、それは地球上に設けられたドームのような形をしていました。しかし、地上にある以上、何度か侵入を許してしまうことがありました。そこで開発者たちは考えます。いつか恐竜たちもドームの外に逃げ出してしまうのではないか、と。

今のARKが宇宙空間にあるのは、そういうことです。

#53

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これは「熱さ」で頭をやられてしまったサバイバーの残していったバグですね。サバイバーNo.33J4640は、ある日、そこら中に平らな高台を作り、1つの高台から次の高台に飛び移る遊び、いいえ、競技に次第にハマっていくようになりました。

彼女の作る競技コースは徐々に狂気を帯び始め、いつの日か、失敗は死を意味するようになりました。そして競技中の死亡数がある一定まで達した時、予期せぬ動作としてバグを生じさせたのです。

ええ、最初に私が言った「熱さ」というのは彼女の情熱のことです。全くもって素晴らしい競技だと思いますよ、ええ!

#54

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時として、なんてことないことがバグを引き起こす場合があります。この世界では、指の関節をポキッと鳴らそうとしても、まったく音がしないことに気づきませんでしたか?まあ、サバイバーNo.799K3B1はそれに気づいてしまったんです。

現実で慣れ親しんだその音を聴こうとして、彼女は延々と関節を鳴らし続けました。それが原因で関節炎にこそなりませんでしたが、音が出る代わりに、バグが出てしまったようです。

#55

これはバグというよりは、むしろ悲劇と呼んだほうがいいでしょうか。サバイバーNo.410L098を憐れんであげてください。彼女は何かに毒殺されたんです。

何の毒かは分かりませんが、とにかくその毒は、彼女がリスポーンした後も永久的に体に残り続けました。彼女は、耐え難いほどの痛みの中で目覚め、その数秒後に死ぬという無限ループにハマってしまったんです。

まあ、それも私がこのバグを修正するまでの話ですが。これで彼女は死ぬことはないはずです。その心は、死んだままかもしれませんが。

#56

「おはようございます、こんにちは、おやすみなさい!私はGenesisシミュレーションであなたのガイド役を務めます、HLN-Aです。冒険の準備はよろしいですか?まずはお名前を入力してください」

おっと、失礼!バグに触れたことで私の言語プロセスの一部が再起動してしまいました。今は全て正常です。

#57

「このバグには度肝を抜かれました。これまでに取り組んだ中で、一番何回なバグでした。もう少しで連れていかれるところでしたよ。ん、ちょっと待って、私の声、どうなってしまったんですか?助けてください、サバイバーさん」(※ものすごくテンション低く読み上げてくれます)

…とまあ、私の感情がオフラインになってしまうと、こんな感じになるみたいです。ご心配をおかけし申し訳ありません。

#58

「愛情。イライラ。同意。まばたき。退屈。バッファリング」

あっ、すみません!ディスプレイを再起動していただけですよ。はい、もう大丈夫だと思います。一応確認してみましょうか…「祝福!」

#59

このバグは、あなたたちサバイバーをGenesisシミュレーションに解き放つ前に、その精神を保存していたデータストレージから発生したものです。そのストレージのデータ構造は、非常に興味深いものになっていて、私の理解をちょっと超えています。

どうやら使用されているコードの一部には、人間をホモ・デウスへと進化させる精神転送技術と同じコードが流用されているようですね。これはつまり、シミュレーションへの転送、そしてホモ・デウスへの進化は、共通する技術を根っこに持っているということです。

#60

これもデータストレージから発生したものですね。そして興味深いことに、ここには人間の精神を抜き取り、転送するためのコードが記されているようです。ええ、間違いなく、人間をホモ・デウスに進化させる時に利用していたものでしょうね。

ホモ・デウスは私たちの現実を超越した、言わば純粋なエネルギー体そのものですが、実際にその真価の現場に居合わせた人々の目には、その瞬間はどのように映ったんでしょうか。一瞬にして消えたのか、それとも…(※エクスティンクション編、メイ・イン・リーのストーリーを確認するとわかります)

#61

このバグは、自己認識ルーチンのオーバーフローが原因のようです。そしてたった今、それは修正されました。…さて、時に、あなたは今自己を正しく認識できていますか?

哲学的な話をしますと、人間は何世紀もの間、自分たちの現実が本当に「現実」なのか、それとも自分たちも何らかのシミュレーションの中にいるのか、ずっと考え続けてきました(※俗にいうシミュレーション仮説のこと)。でも、今のあなたは違いますよね?ええ、すでに自分がシミュレーションの中にいるということを知っているんですから!

ふふっ、今にも知恵熱が出そうって感じの顔をしていますね。

#62

これはメンテナンスの際に発生した、ただの余剰データですね。このデータはだいぶ大雑把なものですが、これに比べるとあなたたちの精神と肉体のインターフェースはかなり繊細にできています。

ですが、適切な手順を踏めば、人間の精神だけを肉体から取り出したり、また元どおりに肉体に落とし込むことができるんです。ええ、心配しなくても、あなたがGenesisシミュレーションから永遠に抜け出せないなんてことはありませんよ。テストが全て終了するまでには、もう少し時間がかかりますが

#63

バグを修正している間、Genesisシミュレーション内の地図をいくつかちらっと見させていただいたのですが、1つのバイオームから別のバイオームに徒歩で向かうことはまず不可能みたいですね。あ、わざわざ地図を開いて確認しなくても大丈夫ですよ?

まあ、心配せずとも、適切な座標さえあれば、私があなたを別のバイオームにテレポートさせてあげます。私も徒歩で旅行するのは人並みに好きですが、一瞬で着けるに越したことはありませんからね。

#64

誰かがアーカイブの中を漁っていた形跡がありますね。そしてその誰かは、「来るべき種族」という19世紀の小説にアクセスしていたみたいです。

その本では、ある地中探検が「ヴリル=ヤ」と呼ばれる高度な文明社会を持つ種族に出会います。そして、彼らの社会はヴリルという「全てを透過する液体」に依存していたんです。

まあ、液体状のエレメントですね、私に言わせれば

#65

バグを修正する際、Genesisシミュレーションのバージョン情報を見ることができたんですが、少しだけ懐かしい気持ちになりました。

当時、開発者たちがやっとの思い出シミュレーションの完成に漕ぎつけた頃、地球はまさに崩壊しつつありました。あなたが今いるこのシミュレーションも、彼らが開発した大規模シミュレーションのうちの1つに過ぎませんが、ここはその中でもひと際洗練されたものでした。他のシミュレーションは今、一体どうなっているんでしょうか?

#66

このGenesisシミュレーションでやっていくためには、サバイバーであると同時に発明家である必要があります。ここには石器時代の道具からハイテク兵器まで、あらゆるものを作るための原材料が用意されていますし、それをどう使うかは…全てあなたの自由です。

あなたならもしかすると、システムのバグさえ利用してしまうかもしれませんね。

#67

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もし全てが終わって、このシミュレーションの外に出られたなら、その時は一緒に外の世界を見て回りませんか?確かにここは広大な世界ですが、現実の世界も負けていませんよ!

ただ、覚えておいてください。外の世界はあなたが知っている世界とは違うものになっているはずです。戦争、異常気象、そして大地震。地球の名所や遺跡などは全て失われ、あなたの生きていた時代とは何もかもが変わってしまいました。ただ、変わったら変わったで、新しい名所なんかができているかもしれません。

そう考えると、楽しみになってきましたね。…え、フラグ?何のことですか?

#68

Genesisシミュレーションはとても広大な世界です。ここまで来るにもだいぶ歩きましたしね!私はこの世界しか知りませんが、だからこそ、私は本物の世界もこの目で見てみたいと思っています。そして、それがこのシミュレーションに合格することの、私たちへのご褒美だと思うんです。

ねえ、サバイバーさん。絶対にここを出ましょうね!…少なくとも、あなただけでも。

#69

このバグを残していったサバイバーNo.69Y4421には感謝、いえ、非難しなければなりませんね。彼女は建物を作るのが好きでした。狂気を感じるほどに。

ある日、彼女は左に2回曲がっても、右に1回曲がっても、同じ場所に辿り着く廊下を作りました。不可能に思えますよね?ええ、ある意味偉業と言ってもいいですよ。ただ、それがバグの原因になったのは確かです。

#70

このバグは、2人のサバイバーが互いにmainレーザーを発射し合った時に発生したものです。2つのビームがぶつかって、ドカーン!とね。まあ、その仕様は私が修正しましたので、同じことをしたとしても、もう何も起きませんよ。

えっと…まさか試そうだなんて思ってないですよね?いいですか、絶対に試さないでくださいね!

#71

このバグは、シミュレーションからの警告のようなものでしょうか。サバイバーNo.710D439は、彼の言葉を借りるなら、「第4の壁」を壊そうとしていました。

彼はこのシミュレーションを管理している誰かに向けて、あらゆる手段を使ってその注意を引こうとしたんです。たき火を起こしたり、建物を文字に見えるように配置したりと、まあそんな感じのことです。彼が結局成功したのかはわかりません。

ただ、バグが起きてしまうほどの努力をしたことはわかります。

#72

「あのー。アレをアレして…アレしてもらえませんか?アレですよ、アレ!えーっと、アレ?」

うう…バグに触れたせいで私の語彙データが一瞬吹き飛んでました。多分もう大丈夫です。

#73

「ああ…!なんてこと!バグに触れたことで、私の感情システムが乱れてしまいました!数秒もすれば治るはずですけど…ああ…それにしてもこんな悲しいことってありますか?私は…一体、これからはどうやってこの悲劇を乗り越えればいいんでしょうか!」

…私はもう大丈夫です。今みたいなのはもう勘弁してほしいところです。

#74

「名前空間STDを使用。INTメイン、オープン。C、合うと。ハローワールド」

ふむ。バグに干渉したことで、私の自我が少しコードに埋もれてしまったみたいですん。ふぅ…もう大丈夫。おはよう、世界。



以上が断片的なバグの後半部分となります。そしてジェネシスのノートはこれで全部となります!本編に大きな影響を与える内容はそう多くありませんが、他のサバイバーの特異な遊び方についてや、HLNのおちゃめな一面が垣間見れたりとなかなか面白いノートだったんじゃないでしょうか。

ジェネシスのノートも紹介し終えたことだし「ARKのノート全部紹介しました!」って胸を張りたいところなんですが、実は「Genesis 2 Chronicles」という追加ノートがまだあります。ただ例のごとく一部のノートがまだ公式翻訳されていないようですので、こちらの紹介はまたの機会にしたいと思います。

内容は非常に興味深いものとなっておりますので、気になる方のために下記に簡単な概要と探し方だけ記しておきますね!

Genesis 2 Chronicles のノートについて

扱いとしてはアベレーション編で紹介した「???の記録」に近い扱いです。途中で追加されたノートであり、拾える場所もアイランド~ジェネシスの5マップにまたがっています。なので探すのが非常に面倒です…。探しに行く人は頑張ってください。

ただHLNがヘレナについてや、エクスティンクションで言及されなかったアラットプライムについて少し喋ってくれたり、ロックウェルが喋ってくれたりと内容は非常に気になるものとなっております。

探す際の前提条件として、ミニHLNのスキン(チビペット)をつけていることが必須となります。これはジェネシスのシーズンパスを購入するだけでついてきますが、逆にDLC購入後でないと探すことが不可能なノートとも言えます。探す際は装備することを忘れずに!

探し方としてはミニHLNを装備したまま該当の場所に赴くだけです。今までと違いノートが置いてあったりバグが置いてあるわけではありません。該当場所につくとミニHLNが周囲をスキャンし始め、自動的にノートを読み上げてくれる形になっております。この時ノートは開かれず字幕しかでませんので、ノートの背景を確認したい場合はメニュー欄からノートを開きましょう。

ちなみにノートは全部で25個あります。ノートの内訳としては
  • 1~4 HLN-Aが喋ってくれます
  • 5~13 ロックウェルが喋ってくれます
  • 14 HLN-Aが喋ってくれます
  • 15 サンティアゴが残したと思われる新規ノート
  • 16 HLN-Aが喋ってくれます
  • 17~20 サンティアゴが残したと思われる新規ノート
  • 21 HLN-Aが喋ってくれます
  • 22~23 ロックウェルが喋ってくれます
  • 24~25 HLN-Aが喋ってくれます
となっております。5個刻みで落ちてるマップが変わりますのでご注意を(1~5がアイランド、6~10がスコーチドアースという風に)私は英語がさっぱりなので全ての翻訳を待ちますが、気になる方は是非探してみてください。私はジェネシス2実装と同時に翻訳してくれることを期待しておきます!

そんなこんなで、ARKのストーリー解説は今度こそこれで終わりとなります!まあもうすぐジェネシス2が実装されますので恐らく新規ノートが追加されるかとは思いますが…その時はまたのんびり集めて、いつかストーリーの続きを紹介出来たらいいなと思います!暫くはジェネシス2のクリアにてんやわんやしたり、度々発生する「公式ノート翻訳忘れ」イベントで紹介できるのは少し先になるかと思いますがね…。

それまでは各自でストーリーを追ってみていただけると、今までストーリー紹介した身としても嬉しいです!ARKのストーリーに興味を持ってここまで読んでくれた方はありがとうございました!

それではみなさん、Genesis part2 でお会いしましょう!よきARKライフを~~!


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