モンスターハンター:ワールド 感想|プレイ日記とストーリー考察【ネタバレ有】

基本情報
タイトル:MONSTER HUNTER: WORLD(モンスターハンター:ワールド)
プラットフォーム:PlayStation 4 / Xbox One / PC(Steam)
ジャンル:ハンティングアクション
発売日:2018年1月26日(PS4 / Xbox One)、2018年8月10日(PC Steam・日本)
開発 / 販売:カプコン / カプコン
プレイ人数:1~4人(オンライン協力プレイ時)
公式サイト:モンスターハンター:ワールド 公式サイト
Steam:Steamストアページ
プレイ感想
久しぶりの日記になってしまいましたがその間何をしてたかというとずっとモンスターハンターワールドやってました!!アイスボーンがくるということで急遽ワールドを買いアイスボーンまでにレベルや装備を揃える算段をしてたんですが…。途中でSteam版は今月の6日ではなく来年1月発売ということがわかり少ししょんぼりしながら進めてました。アイスボーンの同時発売+クロスプレイを期待してたのですが…やはり難しいのか実現ならず…残念!
さて、今回はアイスボーンも発売されたことだし今更ながらモンハンワールドをプレイしてみた感想+考察日記です。考察は主に人様の素晴らしい動画紹介してるだけなんですけどね!普段狩猟メインでストーリー周りにあまり触れてない人は一度目を通してみるとまた違った視点で遊べるんじゃないかなと思います。
以下は一度モンスターハンターワールドを遊んだことがある方、これから遊ぶけど登場モンスターとかについてはあまりネタバレ気にしないよ!という方向けの日記です。
ネタバレなしでゼロからワールド+アイスボーンを楽しみたい方はご注意くださいませ。
オトモアイルーがかわいすぎてつらい
モンハンシリーズではおなじみのアイルー。もちろん今作にもでてくるわけですが圧倒的映像力のお陰で圧倒的にかわいくなっててアイルー好きにはたまらない。OPでハンターとはぐれ、その後拠点で再会を果たす際の

ハンターがいなくてしょんぼりしているこのオトモとかかわいすぎない???主人公と再会を果たす際なんか文字通りパァッ!と表情輝かせて駆け寄ってくるのもかわいすぎかよ…。(抱きつくのが何故かハンターではなく受付嬢なのが納得いきませんが)

足元見ずに歩いてたらそのままおっこちたり

ダンナ様(主人公)の役に立とうと普段からめっちゃ健気にがんばってくれてるから見てあげて欲しい。

壺爆弾装備時にハンターが爆弾おいたら「一緒に爆弾置くニャ!」とかいってめっちゃちっちゃい爆弾おいてくれるんだよ…?この爆弾かわいすぎない……?アイルーサイズの爆弾…。
あとこれはβテストプレイ時のプレイ日記でも書いたんですが

今作のオトモアイルー、水中で浮き輪ボートにのってるんですよ!途中で仲間になるテトルーなんかは葉っぱボート。移動する際はちゃんと漕ぎながらついてきます。ほんまお前かわいすぎかよ…。他にも体力へったら回復するにゃ!とかいってゴクゴク回復薬のみはじめたりとムービーだけでなくフィールドでもかわいいので是非見てほしい。
あと地味に食事後のコック長の挙動がランダムでかわったり(たまに近くのアイルーに指示を出したり、肉をひっくりかえしたりしてる)食事場の天井を見あげるとたまにアイルーがバナナを回収していく姿が見れます。とにかく一挙一動がかわいい。カプコンほんまわかってる。
獣人族やその他の子達もかわいい

MHWはこういったフィールドにいる獣人族と仲良くできるのも楽しいですよね!オトモアイルーに技を伝授してくるだけでなくフィールドで仲間になってくれたり

色んな方法でハンターを手伝ってくれたりしてくれるのが友達思いで健気。モンスターにツタを絡めて一生懸命ひっぱってくれるテトルーとかかわいすぎる。あと環境動物やモンスター達もそれぞれおちゃめな部分があってかわいいですよね。
例えば生態動物だとふわふわが圧倒的にかわいい。子どもアプトノスだと1匹しか乗ってないんですよ…かわいい…。クルルヤックはハンターに驚いて壺落として一目散に逃げてく姿がかわいいしリオレウスは時折立ち止まってあくびしてる姿がかわいい。オドガロンは非常食のお肉持ち歩いてる姿がかわいい。ていうかトビカガチ骨格の子は威嚇時にしっぽフルフルするのかわいいよね。
ネルギガンテはたまに自分のトゲをぼりぼりしてるのがかわいいし寝かせると豪快にいびき立てながら寝る姿がアホでかわいい。パオウルムーは膨らんだ姿がかわいい。あと縄張り争いで膨らんだ部分をぶんぶんされて投げ飛ばされる姿がかわいそうだけどかわいい。プケプケはウィッチャーコラボでかわいさが爆発しすぎてやばい。
という感じで、何かするたび「かわいい」「かわいい…」って言いながらプレイしていたので周りに「ねこさんだけモンハンの遊び方違わなくない??」と言われる始末。え、だって…かわいくない……?何回かわいいっていっても言い足りない。いろんな生物をしばらく観察していると結構細かく動いてるのがわかって楽しいので超おすすめ。
捕獲したモンスターを眺めることができる
今までモンハンはモンスターを捕獲しても素材とお金がもらえるだけだったのですが

今作は捕獲したモンスターを見ることができるのがいいですよね!

近くの生物学者に話しかけると感想まで教えてくれるため生態関連が好きな人は捕獲後是非話しかけてみてほしい。

「生態研究って普段なにしてるんだろう?」ってよく考えてたんですが、なるほどこうして研究してたのか。そういった世界観が垣間見えるのもワールドのいいところですよね。
当然映像がきれいである

最近のゲームなので当然なんですがMHWは歴代モンハンのなかでもかなりの映像美を誇っています。

見てくださいよこの凛々しいテオにゃんを。赤色に瞳の青が映えてとてもきれいである。他の生態ムービーも負けず劣らず綺麗なためたまに一人で見返してたりするレベルです。ちなみにこれはかなり無駄な豆知識なのですが普段ムービーでは喋らない主人公。息遣い以外で唯一ちゃんと声を出すのが最初のゾラ捕獲作戦時ゾラが立ち去る際の一瞬とナナ・テスカトリの登場ムービーです。特にナナのムービーでは一番大きな声だしてるので是非見直してみてください。
あとムービーの衣装は基本その時にプレイヤーが来ている装備に依存しますが、エンディングだけは主人公とオトモの衣装は固定されてたりします。
モンスターの生態系に少し遠慮するようになった
私はモンスターだけでなく生態や設定なども好きなのですが唯一モンハンシリーズで気に入らない部分があるんですよ。それは「結構身勝手に、無駄にモンスターを狩猟している」という点。例えば、過去作だとラオシャンロンは通り道に人の街があったから狩猟されてるんですが、狩猟しなくても撃退だけでよくない??とか思いませんか。(最初は撃退クエなのに絶対後々討伐クエがでてくる)
今作だとクルルヤックとか「別に殺さなくてよくない?」みたいな。だって討伐理由が「キャンプ荒らされるから」ですよ。先住民はクルルヤックでそこにキャンプを建てたいのはハンターの都合なのに荒らされるからという理由で狩られるのはかわいそうにもほどがあります。狩りゲームだからどうしても討伐メインになってしまうのはメタ的な意味でも仕方がないことなのはわかってるのですが…。
「キノコを採るとき邪魔(危険)だから倒してきて!」とかいう理由で狩猟するのはどうなのかなーと常々思ってたんですよね。ただ今作は、生物学者の先生がいってるようにハンターは一応「モンスターと調和・共存する方法を探す」のが本来の目的。今作、ゾラマグは研究のために捕獲してその場で研究(最終的に撃退になったが)マムタロトは研究のため角をサンプルとして持ち帰るというクエスト設定で、一応殺さず共存しようとしている痕跡が見て取れます。まあもしマム太郎が撃退ではなく討伐クエストだったら地中通ってただけで研究のために殺されるという、かわいそうの極みクエストが出来上がるところだった。あぶないあぶない。
そう考えると一応モンハンの世界って「こいつの毛皮が高く売れるから狩ってきて」とか「マムの黄金をはぎ取って一攫千金!」とかそういう密猟的なクエストがないのは地味にいいことですよね。(そういうあくどいハンターがいた場合は一応ギルドがこらしめてるそうですが)
よくよく観察してみると設定や世界観が細かい
Youtubeでモンハンの考察動画を探し始めると数珠繋ぎで見ちゃってなかなか止められないんですが、MHWは特に設定が細かいというか「あそこのあれはそういう意味だったのか!」「このキャラにそんな設定が!」っていう内容がとても多いんですよね。

オープニングで最初に話しかけてくれる彼。陽気な推薦組という名前で登場してくるんですが
【MHW】俗説検証:陽気な推薦組は筆頭ルーキー説
実は過去作に登場していた人物説があったり
【MHW】俗説検証:瘴気の谷にダラ・アマデュラの骨がある説
瘴気の谷というフィールドにアマデュラの骨が落ちてるのも非常にロマンがあります。瘴気の谷の地図をみてみるとアマデュラの絵が地味に描かれていますしね。
【MHW考察】蛇王龍ダラ・アマデュラの力で泉が酸性化してしまった説
瘴気の谷の酸がアマデュラのせいって説も非常におもしろい。こんな感じで、MHWは他にもいろいろな考察や検証動画がでていますので少しでも興味を持った方は是非とも動画巡りをしてみていただければと思います。
考察班ってみんなすごい細かいところまでみてるので、見てて楽しいだけでなく「はえー…そんなところまで気づくなんて……しゅごい…」ってなります。
ワールドのストーリー基盤について
そもそもMHWのストーリーは古龍渡りの解明が大前提なのですがおおもとの基盤となっているのは「5匹の竜」のお話かと思います。作中よく「導きの青い星」や「5匹の竜」という単語がでてきますがこのおとぎ話がどういった話なのかはどのNPCも教えてくれません。
HR100クエをクリアすると、全員から導きの青い星やお星さまとか呼ばれたりしますが「導きの青い星」が何かは教えてくれません。でも実はちゃんと話の内容を確認できるところがあります。システム上見ることは強要されておらず場所もわかりにくいため狩猟メインでプレイしてる人はほとんど気づいてなさそうですが

特等マイハウスのベッド横に本がおいてあってそれを読むと5匹の竜についてのおとぎ話を読むことができます。ちなみに特等マイハウスを手に入れる前であれば星の船(集会場)から竜の間へいくと確認することができます。(特等マイハウスを手に入れた場合ここにはいけなくなる)
見ていない人のために内容を話すと昔5匹の竜と人々が、永遠の時と太陽だけがある白い世界で暮らしていた。あるとき「何故ここには始まりも終わりもないのか?」と疑問に思った人々が竜に尋ねたところ、竜たちは口から水をはき、空と海をつくり、海の真中まで泳いでいき
1匹は海に沈んで陸となり
1匹は空を見上げて山になり
1匹は眠りについて森となり
1匹は湖となりうろこは雨となった。
そして最後の1匹は空に登って青い星となり島の真上でかがやいた。
人々は何故竜が姿を変えてしまったのかわからなかった。やがて一人の青年が竜たちに理由を尋ねようと舟を出した。そして青い星を頼りに青年は竜の島へとたどり着いた。
戻ってきた青年に人々は理由はわかったか尋ねた。青年は質問に答えず、竜のかけらを5つ取り出しそしてそれを人々にわたすとどこかへ行ってしまった。その後人々は白い世界を出て海にゆき貰ったかけらから陸、山、湖、森をつくりだした。そして最後に青年を導いた青い星が寂しくないように月を作った。これにより、朝と夜、季節が生まれ、海には波も生まれた。時間が生まれたことにより、人々は死と命を得た。
その後月日がたち、人々は竜のことや時が生まれたわけを忘れた。しかし5匹の竜が姿を変えた島は今も海の真中にありつづけ人々が移り住むことなく大切な場所として存在しつづけている。というのがおとぎ話の内容です。

ロード画面などにでてくるこの絵はおとぎ話の伝承絵でいつもきらきら輝いてるあの青いマークは青い星の事なんですよね。さて、こんな感じでゲーム中ではおとぎ話として語り継がれているわけですが

ワールドマップをよくよくみてると新大陸はとぐろをまいた竜のように形になってるのがわかります。(右上が頭で、反時計回りにとぐろをまいてるような状態)つまり新大陸は5匹の竜が作った島で現大陸は人々がかけらで作った島ということがなんとなくわかります。
今まで誰も移り住むことのなかった新大陸ですが古龍渡りの調査のためようやく人が訪れたのがMHWなんじゃないでしょうか。そう考えるとワールドのストーリーっておもしろくないですか?!

ゼノジーヴァは見た目的にも青い星担当なのかなーって考えたり。上の登場シーンとかまさに青い星っぽくないですか?あと登場ムービー、歴戦王のムービーともに絶対に空に向かって咆哮をあげるんですが、これは空に帰りたいのか何か使命があって外に出たいのかなーって考えてます。あとは海に沈んで陸になったのはマグダラオスかなーって考えたり。
ワールドマップの右上部分が頭になるんじゃないかと書きましたがその頭の左横にあるのはなんとなく火山な気がしませんか?別名は熔山龍だし排熱器官がいかにもそれっぽいですよね。山か森を作ったのは勝手にヤマツカミだと思ってるんですが新モンスターではないのでちょっと怪しいところ…。ただコンセプトアートにはいるので少し期待しちゃいますね!Steam版を遊んでいるためまだわかりませんがこのあたりアイスボーンで掘り下げられているといいなぁ!
そんなかんじで、ここ2ヶ月くらいは延々とMHWを楽しんでました!!実はモンハンはフロンティアしか触ったことがなく遊んでた期間もそんなに長くなかったため(G級へあがったあたりでやめてしまった)ちゃんとワールドを楽しめるのか最初若干不安だったんですよ~。実際はいらぬ心配だったんですけどね!MHWたのしい!
私みたいに別の遊び方してても結構楽しめるので狩猟メインで遊びたい人なんかは存分に楽しめるんじゃないでしょうか。とくに今作は痒いところに手が届くようになっているため歴代モンハンをやってる人にこそ遊んでいただきたいですね!!以上!Steam版アイスボーン発売が待ち遠しい私からでした!頼む~~~早くでてくれ~~!
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