BioShock |後半ストーリーが面白い!ゲーム紹介とプレイ感想日記

BioShock イメージ画

基本情報

タイトル:BioShock Remastered
プラットフォーム:Steam / PlayStation 4 / Xbox One
ジャンル:アクションFPS(RPG要素・ホラー要素あり)
発売日:2016年9月15日(リマスター版)
開発 / 販売:2K / 2K Games
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
公式サイト:BioShock 公式サイト
Steam:Steamストアページ
PC版(GMG):Green Man Gaming 商品ページ


名前だけ知ってたけど今まで未プレイだった海外ゲームの名作「BioShock」…のRemastered版についに手を出したので、クリア後のプレイ感想日記です。 ※ネタバレはありません。これからプレイしようと思ってる方でも安心してご覧ください。

BioShockシリーズについて

バイオショックはシリーズものとなっており「BioSchock」「BioSchock 2」「BioShock Infinite」の計3部作となっております。初代と2はグラフィックなどを一新した「Remastered」版がでており、2には「Minerva's Den Remastered」、Infiniteには「Season Pass」「Columbia's Finest」のDLCコンテンツもあります。

現在これを全てひっくるめた「BioShock: The Collection」がでているので、バイオショックシリーズに興味がある、シリーズ通しでやる予定の人はこちらを買いましょう。

コレクションの中身には1と2はリマスター版しかはいってないんですが、steamでは『バイオショック リマスター版』を購入すると『バイオショック』が、『バイオショック 2 リマスター版』を購入すると『バイオショック 2』が付いてくるため、実質過去出た全てのバイオショックシリーズを手に入れることができます。日本語対応はグラフィックの綺麗なリマスター版しかされていないので、実質遊ぶのはリマスター版のみになるかと思いますが、いっぱい手に入るのでなんとなくお得!

ちなみに「BioShock Remastered」のsteamでの評価が現在賛否両論になっているのですが、これはどうやらプレイ中たまにクラッシュするのが原因のようです。私はクリアまで1回もクラッシュせず最近のレビューもほぼ好評に戻りつつあるのでもしかしたら既に問題部分は直っているのかもしれませんが、心配な人は小まめにセーブしておきましょう(ゲーム中セーブはいつでもできます)

ストーリーとゲーム性について

バイオショックは掘り下げていくときめ細やかなストーリーになっているのですが、「飛行機事故で海に放り出された主人公が近くの灯台に避難し灯台下にあった海底都市を探索して脱出を目指す」という至ってシンプルなストーリーからゲームは始まります。

ゲームの舞台は1960年の中部大西洋地域のどこかです。地下都市に降りると「アトラス」という男から無線で話しかけられ、自分の家族を助けるかわりに主人公の手助けをしてあげると申し出てきます。主人公はその無線の声に従いながら、広大で危険な海中都市の探検を始めます。

この海中都市「ラプチャー」は、「ADAM」という物質をとりすぎて変異してしまった元人間のクリーチャーがあちこちにはびこっている状態。主人公は最初まとも(?)な一般市民なのですが途中で「プラスミド」という物質を体内にいれたことで遺伝子が変化。「プラスミド・パワー」という超能力を使えるようになります。

「バイオショック」はこの超能力と拾った武器を駆使して進んでいくアクションFPS RPGとなります。あと若干ホラーです!

ホラーが苦手な私はかなりビクビクしながら進めてました。敵がね…知らない間に近くにいたりぼそぼそなんかずっと喋ってるんですよコワイ…。

主人公の視点はSkyrimなどのゲームに近くUIについてはかなりシンプルにまとめられています。

BioShock 体力とEVEゲージが表示されるプレイ画面スクリーンショット

左上に体力とEVE(MP)ゲージがあり、横の数字はもっている回復役の数です。下側に超能力使用中であれば左手、武器使用中であれば画像のように右手が映ります。武器と超能力の切り替えはマウススクロール、もしくはショートカットキーででき、選択中は一番上に武器種が、左下には選択している武器の玉種がでます。

BioShock 武器とUIが表示されるゲーム画面スクリーンショット

マップはMを押せば最初から全体像が見えるような仕様になっています。探索していない所はグレー、探索済みならフロアが明るくなります。階段がどこに通じているかや目的地なども教えてくれるので
迷った場合はマップみれば目的地にたどり着けるようになってます。

所々にいろんな種類の自販機がおいてあるためアイテムを買ったり、武器・超能力・パッシブ能力などの拡張も行えるようになっています。自販機を使うにはお金、またはADAMという物質が必要になってきます。お金は敵がもってたりその辺に落ちてたりするので問題ありませんが、ADAMだけはリトルシスターという幼女から吸い取るしかありません。

リトルシスターからADAMを吸い取るにはシスターを護衛しているビッグダディを倒さなければいけないため少々骨が折れるんですが、ゲームを進めるうえで超能力強化は欠かせないため必ずどこかで対峙することになります。

この時、リトルシスターからADAMを吸い取る際に「生かすか」「殺すか」選べます。ストーリー上選択肢が0に近いんですが、ここだけは必ずプレイヤーに判断が委ねられます。

リマスターならではの映像美

バイオショックは2007年に制作されたゲームでもとから綺麗なグラフィックをしているんですが、今の環境でやり直すとやはり「少々グラが荒いな…」と感じてしまう人も。リマスター版はそこに手を加えてくれているため今やっても十分綺麗と感じられるグラフィックに進化しています。

BioShock 海と灯台が描かれたリマスター版のゲーム画面

暗すぎて見えにくかった海や灯台も綺麗な描写に。

BioShock 海底都市の建物が奥行きある描写のプレイ画面

遠くを描写できずただ横に続いていた建物は奥行きがわかるように。また、海の中の動植物も綺麗に追加されている。

BioShock 地面の描写が改善されたシーンのゲーム画面

のっぺらかった地面も、何がどう落ちているのかわかりやすくなりました。(比較動画参照元:IGN Japan 様

最初は黙々と無線に従うだけの作業ゲーだが、後半からは劇的におもしろい。

プレイし始めた時、私はわりと「つまらないな」と思ってたんですよねこのゲーム。なぜって世界背景というかストーリーが少々わかりにくいのと、主人公のジャックがただただ無線のアトラスに命令されるままに行動するからです。しかも途中からアトラスの目的が変わり、私怨に走った指示をしてきます。こっちはただ無事に地上に帰りたいだけなのにいい様にあっちこっち右往左往させられてしまうのです。

しかも途中から「素材の〇〇と××を集めてこい」とお使いクエストが始まるため本当に「やらされてる感」がすごい。所々で拾うレコーダーの話を聞くのはおもしろいのですが、多分それが真に面白いのは2週目からで1週目は「ふーん?それで?」みたいな感じで話は進んでいきます。情報があちこちにちりばめられていて、最初はその重要性に気付かないんですよね。とりあえず重要な人物はライアン・アトラス・テネンバウム・フォンテインくらいか?な認識でゲームは進んでいくわけです。

私はアクションやRPGなどのジャンルはストーリーを重要視してしまうため、バイオショックは最初あまりストーリーが面白くなかった。ストーリーがつまらない→つまらないから続きがあまり気にならない→でもクリアはしたいため、黙々と言われた箇所に行き言われた事をする。という作業ゲーに感じてしまってたんですよね。

ただこれがアトラスの示す敵、ラプチャーの創造主ライアンと対峙した時に劇的にかわります。

「ああ・・・!そうだったのか…!!」「私がつまらなく感じてたのも実はしょうがなかったのか?!」ってなります。

この衝撃はライアンと相対したあとにもう一度1からゲームを見直したくなるレベルです。あと後半のリトルシスターの動向がかわいいです。私みたいな「リトルシスターかわいいなー(´∀`)救済救済~~ー」って遊んでる人は幸せな気分になれます。とにかく後半から突然ゲームがおもしろくなります!!

中盤頃から物資が余りがちになる

このゲームは色々カスタマイズでき武器もいっぱいあるし超能力も複数あるのですが、操作などに慣れてきた中盤頃からアイテムがやや余りがちになってきます。お金が500ドル以上拾えない、弾も持てる数がわりと少ない、回復なども持てる数が最大9こなため後半からは落ちてるものが拾えず物資が余りがちになってきます。

最難易度の場合はまた別でしょうがEASYやNORMALは確実に物資が余ってくるため勿体ない感がすごい。オートハッカーさえあまってくるためもう少し物資の持てる量が欲しかった。せめてお金だけでももっと持たせてほしかった…。

エンディングが短いながらも素晴らしい

このゲームエンディングはさして長くないんですがグッドエンディングが個人的にとても素晴らしいと感じました。海外では全てのエンディングが不評なようですが(短すぎるから?)私はいいエンディングなんじゃないかなと思います。

残りのEDはまだみていないのでなんともいえないんですがもし2週目することになったら今度はバッドのほうをみようかな。ただサイトによってEDが全2種類だったり全3種類だったりと情報があわないんですよね。リマスター版で1こEDが削除されたのかしら?そのあたりがよくわからない…。誰か知ってたら教えて下さい…(˘ω˘)

チャレンジルームも地味におもしろい

ゲーム本編とは別に「ADDITIONAL CONTENT」というチャレンジルームなるものがあるのですが、これが難しくてまたおもしろい。限られた武器とプラスミドで謎解きをしながらミッションをこなすというものなんですが攻略法もいくつもあるようで、クリアしたあとに「結局あの場所はどういくんだ?」「あのアイテムはなんだったんだ?」となります。こちらは本編クリア後にやったほうが多分たのしいので余力がある人は是非こちらにも挑戦してみてください。

以上、BioShockの感想日記でした。最初は少しだれますが、後半から本当におもしろいので気になる方は是非遊んでみてください。


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